猫のスチームブラシは、抜け毛対策や毛並みケアに便利なアイテムとして注目されています。
口コミでは「抜け毛が舞わない」「猫が気持ちよさそう」といった良い声が多い一方で、使い方や音に関する不満も見られます。
この記事では、猫のスチームブラシの実際の口コミをもとに「悪い評価」と「良い評価」を分けて紹介し、購入前に知っておきたい注意点も解説します。

【私が記事を書きました】
愛玩動物看護師のみさきです。
夫と娘(4歳)、猫の3人と1匹で暮らしています。
動物病院で働く傍ら、ペットの役立つ情報をお届けしています。
ペット好きの一飼い主として、愛玩動物看護師としての目線でもお伝えします!
猫のスチームブラシの口コミで見られる「悪い評価」とは?
実際にいくつか悪い口コミが見られましたので、内容と対策をご紹介します。
スチーム音で猫が驚くことがある
スチームブラシの最大の特徴である「蒸気」は、猫によっては怖がる原因になることがあります。
特に初めて使う際は「プシュー」という音にびっくりして逃げてしまうケースもあるようです。
口コミでも「音に慣れるまで時間がかかった」「最初は近づかなかった」との声が多く見られます。
スチームブラシは静音設計にもなっています。
また、最初は電源を入れずにブラシだけを使って慣らしてあげるのがポイントです。
慣れるまで猫が警戒して逃げることがある
猫は新しいものに敏感で、見慣れないブラシを持つだけで警戒する子もいます。
「最初は逃げてしまったけれど、何度か試すうちに落ち着いた」という口コミが多く、慣れるまでに時間がかかる傾向があります。
焦らず、スチームを短時間から始めるのがポイントです。
お気に入りの場所やおやつを使って、楽しい時間として習慣化できるよう工夫しましょう。
ブラシ部分の掃除やお手入れがやや面倒

スチームブラシは普通のブラシよりも構造が複雑なため、使用後の手入れが少し手間に感じる方もいます。
口コミでは「毛がブラシの間に詰まりやすい」「スチーム口の汚れを落とすのが大変」といった声が挙がっています。
ですが、定期的に掃除することでスチームの出方も安定し、長持ちさせることができます。
こちらは本体からブラシ部分だけを取り外すことができるので、ブラシ部分の水洗い簡単にできますよ。
毎回の使用後はブラシ部分を取り外し、水で軽くすすいでしっかりと乾かすだけでも行いましょう。
水漏れがある
これは製品の個体差や、タンクの締め方が不十分な場合にも起こることがあります。
使用前には必ずパッキンの状態を確認し、しっかりとキャップを閉めることが大切です。
また、「水の量を半分以下にすると良い」と口コミに対する回答が得られていますよ。
もし購入直後にそういった対策をしても水漏れがある場合は、すぐに販売店に相談して交換してもらいましょう。
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猫のスチームブラシの口コミで見られる「良い評価」とは?

良い口コミが多数見られましたのでご紹介します!
ブラッシングを嫌がらずにリラックスしてくれる!
スチームブラシを使うと、蒸気が心地よく、マッサージ感覚で猫がリラックスすることがあります。
「ゴロゴロ喉を鳴らして気持ちよさそう」「普段のブラシは嫌がるのに、これは大丈夫だった」
という口コミも多く見られます。
ブラッシングを“嫌な時間”から“癒しの時間”に変えるきっかけになるかもしれません。
抜け毛が舞わない!
スチームブラシの最大の魅力は、抜け毛が空中に舞わずまとまりやすい点です。
口コミでは「掃除の回数が減った」「毛が飛び散らないので助かる」といった声が多く寄せられています。
スチームの湿気が毛を適度に湿らせるため、静電気を防いで毛が舞いにくくなります。
部屋を清潔に保ちたい飼い主さんにとっては、大きなメリットですよね!
抜け毛がしっかり取れて掃除の手間が減る!
スチームブラシは、通常のブラシでは取りきれない抜け毛をしっかりキャッチしてくれます。
「一度のブラッシングでごっそり毛が取れた」「掃除機をかける回数が減った」と実感する声が多いです。
スチームの効果で毛が柔らかくほぐれ、根元から優しく取り除けるため、猫の肌にも負担をかけません。
忙しい飼い主さんにとって、お手入れ効率が上がるのはうれしいポイントですね。
静音設計で猫が怖がらない!
猫が音に驚かず落ち着いてブラッシングをさせてくれます。
静かにスチームが出るタイプで、敏感な猫でも安心して使えるでしょう。
音に敏感な子ほど、最初は距離を保ちつつ、徐々に慣らしていくのがコツですよ。
猫用スチームブラシの仕組みと基本的な使い方を解説

スチームブラシの仕組みと使い方を簡単にご説明します。
タンクに水を入れてスチームを発生させる仕組み
猫用スチームブラシは、内部のタンクに水を入れることでスチーム(蒸気/ミスト)を発生させる仕組みです。
まず、指定量の水を入れたらしっかりとキャップを閉め、電源を入れると数十秒でスチームが出てきます。
このスチームが毛をしっとりさせ、静電気を防ぎながら優しくブラッシングできるのが特徴です。
猫の反応を見ながら短時間から慣らす
スチームブラシを初めて使う猫は、音やスチームに驚くことがあります。
そのため、最初はスチーム無しでブラッシングを始めます。
ブラシ自体が問題なければ、離れた所でスチーム音を聞かせてあげて、音が大丈夫なことを確認します。
その後、スチームありの状態で数十秒の短時間から始めるのがおすすめです。
猫が落ち着いていれば少しずつ時間を延ばしていきましょう。
おやつを与えたり優しく声をかけたりすることで、ブラッシングを「心地よい時間」として覚えてくれます。
ブラシを毛の流れに沿ってゆっくり動かすのがポイント
基本的にどんなブラシでもブラッシングする時は、毛の流れに沿ってゆっくり動かしましょう。
強くこすったり逆毛を立てたりすると、毛が絡まるだけでなく、猫が嫌がってしまうこともあります。
口コミでも「優しく動かしたほうがリラックスしてくれる」「時間をかけるとツヤが出る」との声が多く見られます。
毛の流れに沿って、背中からお尻、首回りなど順に軽くなでるように使いましょう。
使用後のブラシ掃除で清潔に保つことが大切
スチームブラシは、使用後の手入れを怠ると毛や皮脂がたまり、スチームの出が悪くなります。
ブラシ部分に残った毛はその都度取り除き、水蒸気の吹き出し口は柔らかい布で拭くようにしましょう。
また、使用後はタンクを空にして乾燥させておくとカビや水垢の発生を防げます。
清潔な状態を保つことで、次回使う時も安全で気持ちよくケアできます。
嫌がる猫もいる?スチームブラシを使う際の注意点とコツ
スチームの音が苦手な猫もいますよね。スチームブラシを使う際の注意点とコツをご紹介します。
最初はスチーム音に慣れさせる
スチームブラシを初めて使う際は、いきなりスチームを当てずに音だけを聞かせて慣れさせるのがポイントです。
スチームの「シュー」という音に驚いて逃げてしまう猫も多いため、最初は電源を入れた状態で少し離れた場所に置きましょう。
猫がリラックスしているときに優しく近づけることで、「怖いものではない」と認識してもらえます。
慣れるまでは焦らず、何日かに分けて少しずつ距離を縮めるのがコツですよ。
顔など敏感な部分には使わない
顔周りや耳、猫によってはお腹周りなど敏感な部分にはスチームブラシを直接当てないようにしましょう。
これらの部分は皮膚が薄く、温度や刺激に敏感なため、ストレスの原因になることがあります。
ブラッシングは背中や腰、首の後ろなど、猫が触られて気持ちよく感じる場所を中心に行うのが安心です。
使用時間は短めにして猫の様子を見ながら進める
スチームブラシの使用時間は、最初は数十秒から始めるのがおすすめです。
慣れていない猫に対して長時間の使用はストレスにつながる恐れがあります。
猫がリラックスしていれば徐々に時間を延ばしても良いですが、途中で嫌がったらすぐに中止しましょう。
猫の表情やしっぽの動きなどを観察しながら進めることが大切です。
使用後はブラシをしっかり乾かして衛生的に保つこと
使用後のブラシは湿気を含んでいるため、そのまま放置するとカビや雑菌が繁殖する可能性があります。
使い終わったら水気をしっかり切り、風通しの良い場所で完全に乾かしましょう。
また、本体からブラシ部分を外すことができるので、定期的にブラシ部分をはずして水洗いすると清潔な状態を長く保てます。
衛生的に使うことが、猫の皮膚トラブルを防ぐ一番のポイントです。
猫のスチームブラシの口コミ・評判についてまとめ
猫のスチームブラシは、抜け毛ケアや毛の舞い上がりを防ぐ便利なアイテムとして高評価を得ています。
一方で、スチーム音やお手入れの手間など、注意すべき点もあるのが実情です。
猫の性格や反応をよく観察し、無理のない範囲で活用することが大切です。
上手に使えば、ブラッシングが「猫とのスキンシップの時間」へと変わり、愛猫との絆を深めるきっかけになります。




