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Petio(ペティオ)歩行補助ハーネスの口コミ評判!サイズと前足用・後足用の選び方も紹介!

Petio(ペティオ)の歩行補助ハーネスの口コミや評価をご紹介します。

高齢犬やリハビリ中のわんちゃんにとって、「もう少し自分の足で歩きたい」という気持ちを大切にしてあげたいですよね。

そんなわんちゃんの“歩く力”を優しくサポートしてくれるのが、ペティオの『ずっとね』シリーズ【歩行補助ハーネス】です。

こんなお悩みありませんか?

・愛犬にPetio(ペティオ)歩行補助ハーネスが合うかわからない

・うちの子はどのサイズが良いかわからない

・前足用と後足用どちらを選べばいいかわからない

・実際使いやすいの?

この記事ではこのようなお悩みを解決していきます。

ペティオの歩行補助ハーネスの主な口コミ

後脚が弱ってきた愛犬が、「少しでも自分で歩ける」ようになった

装着が比較的簡単で、飼い主・犬ともに「使いやすい」

「クッション付きの持ち手」が手に優しい

さらに詳しい口コミと、選び方やおすすめの人まで詳しく解説します。

【私が記事を書きました】

愛玩動物看護師のみさきです。

夫と娘(4歳)、猫の3人と1匹で暮らしています。

動物病院で働く傍ら、ペットの役立つ情報をお届けしています。

ペット好きの一飼い主として、愛玩動物看護師としての目線でもお伝えします!

ペティオ歩行補助ハーネスの悪い口コミ・評判とその対策

まずは、少数ながら見られた「いまひとつ」と感じた意見からご紹介します。

持ち手が長くて室内では支えづらい

持ち手が短かすぎて支えるのが大変

後ろ足にはめるのが少し手間だった

装着すると排泄がしにくそうだった

これらは使用環境やサイズ選びのミスマッチが原因であるケースが多いです。

悪い口コミの対策

「持ち手」は長さが調節できる
使う方の身長によって調節しましょう。
室内で使う場合はベルトを短く持つことで解決できます。

「装着が難しい」時は寝かせた状態で!
初回は寝かせた状態で後ろ脚をそっと通す
→慣れたら立ったまま装着する方法がおすすめです。

「排泄」はオス・メス対応!
後足用は向きを変えるだけでオス・メス共に排泄できる構造になっています。
また、ハーネスの位置調整で自然な姿勢を保てますよ。

画像引用元:楽天

使い方とサイズを正しく選べば、これらの問題はほぼ解消できます。

ペティオ歩行補助ハーネスの良い口コミ・評判

画像引用元:楽天

多くの飼い主さんからは高評価が寄せられていました!

主な良い口コミ

また歩けるようになった!

装着が簡単!

クッション付きの持ち手が手に優しい

通気性が良く、夏でも快適に使えた

洗えて清潔!乾きも早く衛生的

「このハーネスでもう一度歩けるようになった」

という“うれしい変化”が感じられますね!

洗えてすぐに乾く点は、お散歩に使う場合にも助かりますよね。

愛犬の自立をサポートし、飼い主さんの介助負担も軽くなるという声が多く見られました。

\前足用の詳細はこちら!/

\後足用の詳細はこちら/

ペティオ歩行補助ハーネスの選び方

前足用・後足用の違いと、サイズ選びについて整理していきます。

前足用と後足用の違い

前足用と後足用では、サポートできる部位が違うため、わんちゃんの状況によって使い分けると良いでしょう。

前足用
  • 特徴
    胸まわりをしっかり支える
    前方向のバランスを補助する
  • 向いているケース
    前足の筋力低下
    視力の低下
    歩き出しが不安定
画像引用元:楽天
後足用
  • 特徴
    腰を持ち上げて後足をサポート
    オス・メス共に排泄が可能
  • 向いているケース
    足腰の筋力低下
    後足がずるずると滑ってしまう
    立ち上がりが難しい
画像引用元:楽天

どちらを選ぶかは「どの部位に弱りが見られるか」で判断します。

場合によっては、前後セットで使うとより安定して歩けることもあります。

サイズの選び方

購入前に重要な点は、サイズの選び方です。

前足用・後足用共に、S・M・L・2L・3Lの4種類のサイズがあります。

以下のポイントを踏まえて選んでくださいね。

愛犬の体を必ず実測する

サイズ調節が可能ですが、正しいサイズを把握しておくことでより快適に使うことができます。

以下の部分を実際に測ってくださいね。

前足用
胸まわり:前足付け根の前から、一番太い部分
胴まわり:前足と後ろ足の間を2等分した、前から一番太い部分
前足まわり:前足付け根の部分
持ち手:持ち手調節ベルトの金具から持ち手部分まで

後足用
腰まわり:前足と後ろ足の間を3等分した、後ろから1/3の部分
後足まわり:後足付け根の部分
持ち手:持ち手調節ベルトの角カンから持ち手上部まで

採寸時のポイントは、愛犬が自然と立った状態で計ることです!

犬種別の目安も参考に

胴長の犬種(コーギー・ダックスなど)は特に、胴まわりサイズを重視しましょう。

毛が長い犬の採寸を行う場合は、毛がふんわりした状態で測らないように注意が必要です。

「指が2~3本入る程度」の余裕がベスト

シニア犬は筋肉量が減りやすく、犬種別の表と違うこともあるかもしれません。

「指が2~3本入る」ことを想定して、必ず採寸してください。

ペティオ歩行補助ハーネスがおすすめの人・注意が必要な人

ペティオの歩行補助ハーネスは、「自立支援」を目的とした介助グッズです。

適切なサイズと使い方を守れば、犬も飼い主もストレスなく前向きに過ごせます。

ペティオ歩行補助ハーネスをおすすめする人

ペティオ歩行補助ハーネスがぴったりな方はこちらです。

こんな方におすすめ
  • 高齢犬やリハビリ中のわんちゃん
    後ろ足の筋力が落ちた
    立ち上がりに時間がかかる
  • 介助しながらも「自分で歩く力」を大切にしたい方
    持ち上げすぎず、犬の自立を支援できる構造
  • 屋外散歩や排泄介助を快適に行いたい方
    通気性が良く、後足用は排泄を妨げない設計
  • 小型犬〜大型犬まで対応する商品を探している方
    サイズ展開が豊富(S~3Lまで)で、愛犬に合わせやすい
  • お手入れや衛生面を重視する方
    洗濯機で丸洗い可能。通気素材で乾きやすい

「もう一度、少しでもお散歩に行きたい!」というわんちゃんと飼い主さんにおすすめですよ!

ペティオ歩行補助ハーネスは注意が必要な人

以下のような場合は注意が必要です。

注意が必要な人
  • 完全に歩行不能な犬
    体全体を支えるタイプ(全身サポート型ハーネスや車椅子型)を選んだ方が安全
  • 装着に時間をかけたくない方
    初めは慣れが必要で、特に後足用は脚を通す動作が少し手間
  • 抱っこ感覚で持ち運びたい方
    このハーネスは「歩行補助」が目的のため、長時間の抱っこには不向き
  • ぴったりフィットを求めて採寸を省く方
    サイズ選びを誤るとズレやすく、摩擦で皮膚トラブルの原因に

自力で歩く意欲がある犬のためのリハビリ・補助用として使うのがベストです。

Petio(ペティオ)歩行補助ハーネスの口コミ評判まとめ

ペティオの歩行補助ハーネスは、単なる介護用品だけにとどまらず、「犬が自分の力で歩く喜びを取り戻す」ためのサポートツールです。

「少し歩きにくそう…」
「最近散歩の距離が短くなった」

そんなタイミングで導入すると、愛犬のQOL(生活の質)を大きく高めてくれるアイテムです。

ペティオの歩行補助ハーネスの主な口コミ

後脚が弱ってきた愛犬が、「少しでも自分で歩ける」ようになった

装着が比較的簡単で、飼い主・犬ともに「使いやすい」

「クッション付きの持ち手」が手に優しい

歩くことは犬の筋力維持だけでなく、精神的なリハビリにもつながります。

愛犬の「もう一歩」を叶えるために、ぴったりのハーネスを選んであげてくださいね。

\サイズは前足・後足ともに4種類!/

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