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うちの猫のシャンプー記録~ブログに残していく1ページ~りんごあめ2回目のシャンプー!

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先日、我が家の猫「りんごあめ」のシャンプーをしました。りんごあめにとっては、今回が生涯2回目のシャンプー。
1回目は我が家に来て半年ほど経った頃、そしてそこから7〜8か月ぶりの2回目です。

猫のシャンプー当日の様子

初めてのときも「にゃ〜お、にゃ〜お」と鳴きながら逃げようと必死でしたが、今回も同じような反応でした。
大人が1人で捕まえ、もう1人がシャンプー担当。幼児がちゅ〜る担当、というチーム体制で挑みました。

乾かすときも同様に分担制。
りんごあめは大暴れするわけではないけれど、隙あらば逃げようとするそぶりがあり、やはりあまり好きではなさそう…。(動画はうまく取れず)

とはいえ、シャンプー後も特に体調不良などはなく、いじけたような雰囲気はあるものの、過度なストレスは感じていないように見えます。

猫のシャンプー音への慣れの工夫

我が家に来た当初から、少しずつ“音慣れ”を意識してきました。

例えば、飼い主のお風呂タイムに脱衣所まで来たときには、ドアを開けたままシャワーを出してみたり、ドライヤーを近くでかけたり…。

今ではシャワーやドライヤーの音にも動じないくらいには慣れてくれました。

猫にシャンプーは必要?我が家の方針

りんごあめは短毛の完全室内飼い猫。体臭もなく、グルーミングも上手です。

本来ならシャンプーの必要はあまりありません。
それでも、半年に1回くらいの頻度でシャンプーできたらいいなと思っています。
猫にシャンプーは必要かどうかを詳しく書いている記事はこちらにあります。)

理由は大きく3つあります。

1. 猫のシャンプー我が家の方針:将来のために慣れておいてほしい

高齢になってグルーミングができなくなったときや、皮膚病などでシャンプーが必要になったとき、突然では本人もびっくりしてしまうと思うから。
今のうちから、少しずつシャンプーという行為に慣れておいてもらいたいという思いがあります。
もちろん、シャンプー後に体調を崩すようなことがあれば、すぐに見直すつもりです。

2. 猫のシャンプー我が家の方針:皮膚・被毛の清潔維持

我が家では、りんごあめを実家に預けることもあり、実家には犬がいます。
どちらも定期的に寄生虫駆除薬を使用しており、シャンプーで寄生虫を駆除する、寄せ付けないという意味ではなく、念のため『皮膚の清潔を保つ』目的でシャンプーをしています。

3. 猫のシャンプー我が家の方針:抜け毛・毛玉の対策

短毛なので毛玉ができることはありませんが、換毛期は飲み込んだ毛を吐いたり、便に混じったりすることがあります。
日々のブラッシングが一番ですが、シャンプーで抜け毛を少しでも減らせたら…という期待もあります。

猫のシャンプー今後はどうするか?

次回以降に向けて、シャンプー中の怪我やストレスを防ぐための対策を考え中です。

一番有力な方法として、洗濯ネットの使用も検討中。

りんごあめはまだ一度も使ったことはありませんが、シャンプーや病院での採血など、“特別な日”には試してみようかなと思っています。猫用のネットでも、普通の洗濯ネットでも大丈夫ですが、大暴れするなら全身がすっぽり入るくらいのサイズが良いですね。

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今の時点で、りんごあめのシャンプーは逃げないようにするためだけなので、手足や顔周りをちゃんと洗えそうなこういった物にしても良いかなと考えています。

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また次回・・・

次にシャンプーをしたら、また記録していきたいと思います。

理想は、少しずつでも「シャンプー=気持ちいいこと」と感じてもらえるようになること。

これからも焦らず、無理せず、りんごあめのペースで付き合っていきたいです。

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